JPNA認定講師/認定作家・講座受講規約および認定後の活動に関する規約
第1条(適用範囲)
本規約は、日本パンチニードル協会が主催する「カルチャー講師認定講座」を対象とし、効力を生じます。
第2条(個人教室のサポート)
個人教室開講に関しましてのサポートを含んでおりません。
第3条(認定内容)
日本パンチニードル協会認定講師(JPNA認定講師)
第4条(受講契約の成立)
本講座の受講申込み後、受講料の決済が完了した時点で本受講契約が成立するものとします。
第5条(受講料の額)
受講料の額は、講座ごとに、別途定めるものとします。
(現時点ではJPNA講師認定講座のみです)
第6条(決済方法)
本講座の受講料決済方法は次に定めるとおりです。
(1)銀行振込(一括支払い)
受講料の全額を、協会が指定する銀行口座へお振込み下さい。
(手数料は支払いをする方のご負担とします。)
(2)銀行振込(分割支払い)
受講料の分割振込は 1 ~ 4 回までとなります。協会が指定する期限までにお振込みください。
(手数料は支払いをする方のご負担とします。)
第7条(講座開催日前の解約)
本講座受講料の支払い後のキャンセルは受け付けておりません。 なお、本講座受講料の支払い前のキャンセルは可能です。
分割払いにおいて、支払いを途中キャンセルする場合は、教材の返却をお願いいたしますのでご了承ください。
第8条(講座受講の期間と延長)
講座の受講及びフォロー期間は、講座が始まってから9ヶ月間となります。受講者が講座に参加できなくなった場合において、協会等が認める場合は、フォロー延長をいたしますのでご相談ください。
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●フォロー延長の際は、別期生のアカウントへ編入して頂くことがございます。
(改定日:2022年10月10日)
第9条(協会への入会・受講期間延長)
9ヶ月間を過ぎてからのフォローは、協会へのご入会後となります。
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●9ヶ月間を過ぎてからのフォローは、1ヶ月につき1万円の追加補習費用を申し受けます。
指定口座にお振込いただき、継続となります。(改定日:2021年10月13日)
第10条(講座修了、資格認定の要件)
本講座の全カリキュラムを履修の上、所定の要件を満たした方のみ受講修了となり、認定となります。
第11条(著作物)
本講座の受講において、受講者が受領したテキスト等の著作物(ノウハウ等を含め、以下「本著作物等」といいます。)に関する著作権は協会等に帰属し、受講者が協会の事前の承諾を得ずに当該著作権を侵害する行為(次に掲げる行為を含むがこれらに限られない。)を行うことを禁じます。
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(1)本著作物等の内容を、自己又は第三者の名をもってウェブサイトに掲載する等インタ ーネットを通じて公衆に送信する行為(インスタ上の情報も含む)
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(2)本著作物等の内容を、引用の範囲を超えて自己又は第三者の著作物に掲載する行為
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(3)私的利用の範囲を超えて、本著作物等を複製・改変等をして第三者に配布する行為
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(4)業界への情報提供およびそれに準ずる行為(改定日:2021年10月13日)
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●(4)業界への情報漏えいに関しましては特に厳しく禁止いたします。業界とは手芸メーカー、手芸店、手芸出版社、全てを含みます。
第12条(秘密保持)
受講者は、本講座を受講するにあたり、協会等によって開示された「協会等固有の技術上、営業上その他事業の情報並びに他の受講者より開示されたプライバシーに関わる情報」を秘密として扱うものとし、これらの情報を使用し、又は第三者に開示することを禁じます。
第13条(遵守事項)
受講者は、本講座を受講するにあたり、次に掲げる事項を遵守しなければなりません。
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(1)協会の指示に従うこと及び他の受講者の迷惑になるような行為、言動等をしないこと。
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(2)本講座の受講において知り得た内容につき、その完全性、有用性、正確性、将来の結果等について、協会等に一切の責任を求めないこと。
第14条(受講資格の失効)
次に掲げるいずれかの事由に該当した場合には、本講座の受講資格を失効します。また、失効した場合においても、受講料の返金は一切しません。
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(1)本規約又は法令に違反した場合
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(2)公序良俗に違反し、又は犯罪に結びつくおそれのある行為を行った場合
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(3)協会等の保有する著作権、商標権その他の知的財産権を侵害した場合
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(4)協会等又は協会等の利害関係人に対し、誹謗中傷をしたと認められる事実がある場合
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(5)本講座の受講申込みその他協会に伝えた情報に虚偽の内容がある場合
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(6)協会等の事業活動を妨害する等により協会等の事業活動に悪影響を及ぼした場合
第15条(地位の譲渡)
本講座の受講者の地位を第三者に譲渡することを禁じます。また、受講者本人が受講できなくなった場合、受講資格は失われるものとし、地位の承継はできません。但し、事前に協会等の同意を得た場合に限り、代理の方が受講いただくことができます。
第16条(損害賠償)
受講者は、本規約及び法令の定めに違反したことにより、協会等及び講師を含む第三者に損害を及ぼした場合、当該損害を賠償する責任を負うものとします。
第17条(免責事項)
本講座のノウハウ使用による受講生の上達など、個人的な力量に関わる、受講者又は第三者の満足度などについて、協会等は責任を負わないものとします。
また、当講座推奨の道具による怪我等に関しても一切の責任を負わないものとします。
第18条(協議事項)
本規約の解釈について疑義が生じた場合又は定めのない事項については、信義誠実の原則に従い協議の上、円滑に解決を図るものとします。
第19条(受講資格)
業界関係者の受講、及び同業者のリサーチ受講を禁じます。
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●業界・学校(普通科・専門科)関係者の受講、及び同業者のリサーチ受講を禁じます。
(改定日:2023年11月23日)
以上
2021,5,27
2021,7,19... 第9条(協会への入会)部分改定
2021,10,13... 第9条(協会への入会・受講期間延長)部分改定
2021,10,13... 第11条(著作物)部分改定
2022,10,10... 第8条(講座受講の期間と延長)部分改定
2023,11,23... 第19条(受講資格)部分改定
なお、この規約は改定する場合がございます。